朝露 夢を織る 柔らかな月 夜を越え 空に浮かぶ 心そえ 瞳を閉じる 時を止め 記憶の彼方 朝露の光輝き 華の蕾開く 穏やかな風に吹かれて 薫り漂う 果敢なく流れる 朝露の時 二人の思い出 流そう 果敢なく消える朝露の夢 二人の足跡 消そう